あまりかぜです。
まだ5月ですが、もう2018年モデルが出てきました。早いですね。早すぎだろ。
何考えてるのかGIANT。まだボーナスも出てないぞ。
こちら女性向けモデル
GRAVIERは2016年モデルを本気で買おうかと思ってました。
検討中に2017モデルに変わってしまい、タイヤが27.5インチの45mm幅になるとか 、よりMTBに振ってしまったので、候補からはずれましたが、街乗りなら、R3より良いと思ってます。
ちょっと見、カラーリングのみの違いですね。
あまりかぜです。
まだ5月ですが、もう2018年モデルが出てきました。早いですね。早すぎだろ。
何考えてるのかGIANT。まだボーナスも出てないぞ。
こちら女性向けモデル
GRAVIERは2016年モデルを本気で買おうかと思ってました。
検討中に2017モデルに変わってしまい、タイヤが27.5インチの45mm幅になるとか 、よりMTBに振ってしまったので、候補からはずれましたが、街乗りなら、R3より良いと思ってます。
ちょっと見、カラーリングのみの違いですね。
あまりかぜです。
猪名川CRが思いのほか良かったので、別の日に更に上流を目指してみました。
国道171号から県道12号に入り、猪名川沿いを北上していきます。
能勢電沿いの道から。
左は県道12号のバイパス。車が多いだけでつまらないので、多くのチャリダーは右折して旧12号を走るみたいです。
サークルK手前のバス停から。建造中の新名神道路が迫ってきます。
宝塚のヒルクライムに向かうにはここを左折しますが、北進して、猪名川町役場方面に向かうと、やがて目的地の道の駅です。
車はもちろん、ツーリングのオートバイが沢山。バイクラックもありました。
いなぼうマドレーヌ
近所の多田銀山に寄り道。
新緑が満喫できました。
山中に入ると生活農道がグラベルです。
これくらいならレネゲードは難なく走破。しかし、ハイキングやトレイルランしてる人もいますから、注意が必要ですね。
西宮からだとトータル25kmほどの行程です。途中の坂もきつくないのでクロスバイクでもよろしいかと。
あまりかぜです。
北米シマノのサイトを見ると、ローエンドコンポーネント、claris(クラリス)がモデルチェンジしています。
現行2400系のユーザーとしては当然気になる所ですよ。
amazonでは既に注文可能です。
SHIMANO(シマノ) ST-R2000 左右レバーセット 2X8S 付属/シフト、ブレーキケーブル ESTR2000DPA
SHIMANO(シマノ) FC-R2000 50X34T 170mm 8S EFCR2000CX04X
見た目は、なかなか良いんではないでしょうか。R3000系soraとよく似てます。
シフトケーブルが内蔵になってブラケットも小ぶりに。手がちっちゃいからこれは嬉しい。
またクランクカバーはR3000系のテッカテカ黒がいまいちでしたので、好印象です。
夏頃にデリバリーされるみたいです。
ですが。
amazon価格を見ると、なんだかな~っていう感じ。
STIレバー、クランク、FD、RDを合わせてみると、R2000系は3万円前後になりそう。一方R3000系soraは現在3.3万円ぐらい。ほとんど変わらんのです。
うわさでは、中身もほぼsoraと同じとか。
ならば、soraにした方が幸せだと思う。
現行の2400系をあえてR2000系にリプレイスする理由が見当たりません。
8速の消耗品の安さと入手性は捨てがたいものの、9速ならシマノのMTB系のパーツも流用できるので、選択肢が格段に広がります。
付け加えると、シクロの世界ではリヤ12速になると言われる昨今、8速はいずれ切り捨てられるんではないでしょうか。
来年以降、シマノのローエンドコンポが再編成されるかもしれませんね。
あまりかぜです。
すっかり暑くなって、さすがに長袖ウィンドウブレークジャケットでのお出かけは無理な季節。
GW用に夏物ジャージを物色してみると、モンベルの新作はデザインが変更されている。
白黒は良さげ。価格もめちゃめちゃ高くはないです。
ららぽ甲子園にモンベルショップができたんで、実物を見に覗いてみましが、まだ冬物があるだけ。
なんかオンラインショップからもリンク切れになってるし、当分入手できないのかな。
で、パールイズミの2017年モデル。
(パールイズミ)PEARL IZUMI サイクリング ジャージ プリントジャージ 621B[メンズ] 38 スバル L
おー、スバルカラーが多少まともだ。でも青はいらない。
モノの良さは折り紙付きと言われてますが、ジャージって消耗品と言えなくもない。それに1万円オーバーはキツイかなと(ヤフオクなら2,000円台から買えるしー)。
でも。
買っちゃいました。
15%オフ(5/8日まで)というamazon商法に背中を押されてしまった。
着心地はさすがパールイズミ。良い感じです。
プリントジャージモデルは、レースフィットではないので、太めなウエストでもきつくないし、Lサイズでも丈が長いということもありません(中華製は丈を欧米人に合わせていると思う)。
お高い買い物ですから、長く使いたいもんです。
あまりかぜです。
日本でも来月公開の実写版『美女と野獣』、全米の興行収入が公開二週目にして3億ドルを超えたらしい。日本円にして約350億円です。
もちろん今年公開の映画ではぶっちぎりのナンバーワンです。
ディズニー映画恐るべし。
さらに今年のラインナップだけを見ても、ヒット確定の映画が目白押し。
実写は
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』、そして年末は『スターウォーズ/最後のジェダイ』など。
マーベル「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」本予告 - YouTube
アニメも
『カーズ/クロスロード』『ココ』(仮)
といったピクサー作品が控えています。
向かう所敵なしです。
20世紀末に醜態を晒していた製作会社とは思えない好調ぶり。
全てはピクサーとの提携から始まったと思ってますが、2000年代からわずかの間で、ここまで復活するとは、思いませんでしたよね。ホント。
美女と野獣 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー MovieNEX(初回限定版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
カーズ2 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
あまりかぜです。
とても楽しい映画でした。
最新の技術を使いながら、古き良きハリウッド映画の肌触りを感じます。32歳の若さでオスカーを手にしたデイミアン・チャゼル監督の想像力の豊かさというか、映像の巧みさは恐るべし。
わざと古い車を多用している冒頭のシーン。現代という時代設定を忘れさせてしまいます。
このダンスシーンもあえてスタジオとの合成だと分かるような撮影です。
細かいこと言えば、主人公たちの踊りも歌も抜群に上手いわけでもなく、ミュージカルシーンはいまいちなんですが、主人公がそれぞれ仕事と夢の岐路に立つ辺りから、俄然面白くなってきます。
最後に店から出ていく際、振り返ったエマ・ストーンの見せる笑顔は、彼女の魅力爆発の名シーンだと思います。
ここに至るまでのラストのエピローグには賛否が割れているみたい。正統派ミュージカルやディズニー、邦画の様なお約束なストーリーを好む人の評価は低く、予定調和を嫌い、新しい表現を容認する人には好評のようですね。
あまりかぜです。
この時期の週末、西宮に点在する酒蔵には酒飲みが集結しています。
今年も蔵開きがあるからです。
作りたての新酒が100円~300円で試飲できる大イベントです。
そんなに飲まないあまりかぜは、日本盛の酒蔵を見学してきました。朝から並んで整理券をゲット。
日本盛は、丹波杜氏に所属しており広い意味で丹波のお酒だそうです。ちなみに杜氏というと先祖代々の職人を想像してしまいますが、大卒で入社して配属された男性のようです。サラリーマンですな。
今まさに発酵中の槽の中まで覗けて面白かったですよ。
翌日は、同じ酒蔵通りにある白鷹も蔵開きでした。
みやたんや福ちゃんも登場して大盛況です。
最終の3/4(土)は大関が蔵開き。こちらも例年大賑わい。
興味ある方はぜひ。
あまりかぜです。
4月から始まる『午前十時の映画祭8』のラインナップが発表されています。
>上映作品一覧 - 午前十時の映画祭8 デジタルで甦る永遠の名作
これまた名画が目白押しです。ハリウッド超大作がほぼないのは、選者の好みに間違いありませんね。
今年は女性の映画が目立ちます。
夏は『魅惑のオードリー週間』と題してオードリー・ヘップバーンの映画を週替りで4本上映。
邦画のモノクロ映画にも注目です。
『天国と地獄』や『泥の河』なんかはTVで放映されることもないでしょうから貴重ではないかと。
デジタル・リマスターほどではないにしてもデジタル上映なので期待できます。
TOHOシネマズ西宮OSはグループB。トップバッターは『ライフ・イズ・ビューティフル』です。
あまりかぜです。
安い完成車のディスクブレーキにシマノがインストールされていることはまれで、大抵はサードパーティのものがついてます。
レネゲードEXILEについているのも、テクトロ tektro Lyra なるロード用ディスクブレーキ。
パッドの隙間が狭すぎると、ホイールの脱着のたびにちょっとずれて、ディスクとの擦れ音が起こってしまいます。
自分でも調整しようと思い、マニュアルがないものかとメーカーサイトを探しましたが、インストールマニュアルしかありませんでした。
ネットを漁っていると、動画サイトで良さげなものを発見!
Disc Brakes - Basic Adjustment - by Northrock Bikes
調整どころがテクトロとほぼ同じと見ました。
いじるのはこの2ヶ所
ケーブル固定ボルト
そして
パッド調整ネジ
では、動画を翻訳しつつ、同じように実機で調整開始(フロントだけです)。
1.ブレーキレバーの遊びがないか確認します(普通ないはずです)。
2.遊びが半分以上にあるようなら、ケーブル固定アンカーボルトを緩めます。
ケーブルをつかみ、アームをケーブルの上に動かし、ボルトを締め直します。
パッドとローターのクリアランスを確認します。
3.隙間を確認するのが難しい場合は、ロータの後ろに白い紙を置きます。
.
まずイン側パッドの調整方法。
4.キャリパー内側にあるパッド調整ネジを1~2クリック動かすと適切な隙間になります。
.
5.パッド調整ネジを時計回りに回し、ホイールを回転させます。
6.パッドがロータに擦れるのを聞いたら、ホイールを止め、ネジをを少し戻します。
(反時計回りに1~2クリック回す)
7.ブレーキレバーを数回握ります。
8.ホイールをもう一度回転させ、擦れ音は消えているのを確認します。
9.音がなくなっていない場合は、6-8を繰り返します。
次にアウター側パッドの隙間を調整します。
10.ケーブル固定ボルトを緩め、ホイールを回転させてアームを動かし、軽く擦って聞こえたらボルトを締め付ける。
11.ブレーキレバーを握ります。
12.ホイールを回転させ、まだ音が出る場合はボルトを緩め、アームをわずかにケーブルの下に動かします。
13.ボルトをしっかり締め直します。
ーー以上。リアも同様です。
実際に擦れ音が出ている場合、どちらのパッドが擦っているのかわからないので、まず工程2のようにアームを動かして、アウター側パッドの隙間を確保してからの方がよいです。
なお、シマノのマニュアルでは、パッドとローターの隙間はインとアウターで同じにするようになってます。
ほんとならトルク管理もちゃんとしないとダメですよね。
作業はあくまで自己責任で。
あまりかぜです。
県道を下っていて気になるのが、意外と路面が荒れてること。特にマンホールの周囲。車を運転していると全く気が付かないもんです。ここでタイヤが跳ね、ハンドルがとられると危険です。
そもそもグラベルロードのタイヤって空気圧はどれくらいが適正なんでしょうか。
タイヤ横の推奨空気圧が印字されていますが、刻印をよく見ると
今、レネゲードについているクレメン35cタイヤは、
448ー724キロパスカル(65-105PSI/ 4.5ー7.2Bar )
です。結構幅があります。
なんでBarだと低いのかは印字と刻印で違うのか不明です。
ひじょうに荒れた道は60ぐらいの低圧で、というのは分かるんですが、じゃあ舗装路は?90ぐらいが適正なのか?
ヴィットリアの iTire Pressure なるアプリで適正空気圧を計算すると、
フロント:90、リア:95
と教えてくれます。
ロード用タイヤだと-10ぐらい落とすとタイヤが変形し易くなってグリップが上がるらしいです。
結局、試行錯誤か。フロント80、リア85付近にして様子見。
あまりかぜです。
JAMISユーザーの中でもレネゲードは人気がないのか、ほとんどブログの記事にもなっていませんが、電子仕掛けのリンゴさんがレネゲード EXPATの試乗レポートを上げてくれていました。
【試乗レポート】JAMIS RENEGADE EXPAT : 電子仕掛けのリンゴ
クロモリにカーボンフォーク、TIAGRA10s、そして対向ピストンブレーキ。
ウチのRENEGADE EXILE CLARIS よりもはるかにいいパーツで武装したモデルです。サイズも全然違うので、比較もどうかと思いますが、走りの雰囲気は似てるのかな。
ふむふむ。
なるほど、クレメンのタイヤってなかなか良いのですね!でも、重いから次はグラベルキングの細めにしようかな。
初心者におすすめするなら、soraモデルで充分です。平地メインなら、スプロケットをクロスにしてもいいし、坂道が多いならいっそALIVIOをインストールすることも可能です。
8s限定ならレネゲードよりも、ARAYAのCGXの方が良さげですね。実車見たことないのが残念。小さいサイズがないのと、買えるお店が極端に少ない気がします。
あまりかぜです。
ロードバイクに乗れば、坂道も楽に登ることができる...と初心者は思いがちです。
手元にあるロングツーリングの本にも「登りが苦手な人は、スプロケットをロー側30Tとか32Tに変えておこう。たいていの坂は登り続けることができるはずだ」なんてことが書いてある。
そんなに甘くない。少なくとも六甲山系は全く登れない。結局のところエンジン次第。太ももの筋力と体幹が充分にあれば良いんです。
あまりに貧脚。それでも楽に登るにはどうすればよいかを考えています。
書籍やネットなんかを読んで勉強するとポイントは2点。
1.無駄なペダリングはしない
2.全身の筋肉を有効活用する
自分のフォームをどう変えればこの2点を活かせるんでしょうか。
●たぶん、ダメな例
阪神しまなみ海道の坂を登り始めた当初は、下ハンをもって、ももを腹につけることを意識してペタリングをしてました。こうすると楽になる気がしたんです。
こんなイメージ(MEDALIST CLUBから拝借)
実際、上半身を前傾させてもも上げを意識するとペダルへの荷重が増え、良いことのようにも思えますが、窮屈な姿勢になるので脚が回せません。下ばっかりを見て、危険でもあります。
しばらくすると、そこまで必死に漕がなくてもいいんではないかと思い始めました(多少体が慣れたせいもあるかもしれません)。
10kgの物を持って山を登っていると考えれば、歩幅は小さくしてゆっくり足を運べば登れるはずやん、と。
●最近は「歩くライム」
サドルのやや前よりに座って、腰があまり寝ないようにします。
ペダルをひざから右、左と踏み込むのではなく、太ももの裏がわを意思してももを上げると良いようです。
腹筋に力を入れ、ももで階段を登るイメージでしょうか。
確実にペースは落ちます。ギヤを軽くしてケイデンスを一定にとか言いますが、既にギヤが目一杯軽く、エンジンが非力なんで、速く登ることは後回しです。
しかし、当初より断然楽なのは間違い無し。なにせ「歩く」つもりですから。
ゆっくり回せば呼吸も深くできます。視線も上に移動しますし、ハンドルポジションを変えるのも容易になりました。
雑誌なんかで紹介される坂の登り方は、筋力のそこそこある人、体幹のできてる人が、より速く登るためのものでしょう。その理屈を理解して自分の応用できるかどうか。無理せず自分の体力と相談していくしかなさそうです。
アラフォーからのロードバイク 初心者以上マニア未満の<マル秘>自転車講座 (SB新書)