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あまりかぜのブログ

 
   

700 x 30c のタイヤ選び【2018年版】

あまりかぜです。

30cのタイヤってなかなか良さげだと思い始めてます。極端に太くないので、そこそこ軽いし、十分なエアボリュームもあって、低圧でも快適そう。

グラベルだって走れそうな気がします。楽しいかどうかは別にして。

 

「なんでわざわざそんな中途半端なサイズを選ぶねん!黙ってグラキン買えや」と言われるとその通りなんですけどね。それでもメジャーでない、ちょっと変わったタイヤを探すのも楽しみの一つです。

 

さてそんな700x30cのタイヤ、アマゾン等で見つけたものをチョイス!

えらい重いのや、ワイヤービードのもの、明らかにシクロ専用のは除いてます。

 

MICHELIN CYCLO CROSS JET

 

◆ Kenda Kwick 

ミシュランのは海外通販なら安く買えますね。今だけかな。ケンダは通販では見かけませんが完成車についてくることが多いようです。

どちらもセンタースリックのフォールディングタイプで結構軽め。グラベル重視なら検討もありではないでしょうか。

 

◆ Ritchey WCS Alpine JB

RITCHEY(リッチー) WCS ALPINE JB 700×30C ブラック/タンサイド 30C

RITCHEY(リッチー) WCS ALPINE JB 700×30C ブラック/タンサイド 30C

 

 

◆ Challenge Strada Bianca


◆ MAVIC Yksion Elite Allroad

 

◆ グランボア シプレ 700c

グラベルロードにこそもってこいのタイヤたちですが、供給量が少ないのか、かなりお財布に厳しいのもあります。

リッチーいいなぁ。履いてみたいなぁ。

グランボアは「アンチパンク材をあえて拒否」という乗り心地で勝負するタイヤ。パンク修理も旅の醍醐味と言う感じでしょうね。安心のパナレーサー製ですし、これも一度使ってみたいタイヤです。

 

◆ Vittoria Rubino Pro G+ 

 

◆ Vittoria Zaffiro Pro Ⅳ

ロード向けの30cタイヤですね。実は30cが気になったキッカケがこのヴィットリアのタイヤでした。ZAFFIRO PROは公式サイトに28c,30c,32cが区別されてますから間違いなくそれぞれ別物でしょう。

完成車に付いているZAFFIROは評判悪いですが、グラフェンのProはどうなんでしょうか。Rubino Proよりコスパは良さげです。

 

 探せばまだまだありそうですね。

 

 ↓去年の32cのタイヤ選びはこちら。

kabutoyamagr.hatenablog.com