春先の記事の続きになります。
前回、サドルについて書きましたが、QRのシートクランプを取り付けて上げ下げするのが一番楽、という単純な結果となりました。
安直にシルバーを選んだもののここだけ色違い。かっこ悪いです。
輪行袋は、アマゾンで一番安めだったドッペルギャンガーのやつをポチりました。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) コンパクト輪行キャリングバッグ 防水リップストップ素材 【ショルダーベルト・固定用タイベルト・収納袋 付属】 DCB328-BK
- 出版社/メーカー: ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)
- メディア: スポーツ用品
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こやつ畳んでもさほどコンパクトにはならず(収納袋から一度出したら二度と入らなかった)、ちょっと重い。フレームを握れるスリットとかよくわからないものも付いてる。
説明書にはショルダーベルトの固定方法が詳細に書いてないので、ネットで調べないとだめです。
ま、欠点はあるものの、値段を考えると許していいレベルですね。意外と丈夫だし、四苦八苦しがちな初心者にはありがたいです。
ホイールは3ヶ所で固定しました。輪行で一番めんどくさいのはココでした。
なぜならホイールの固定方法に正解はない、のです。
ダウンチューブと両タイヤを縛ることは定石でしょうが、他はネット動画をみたり、自分のバイクが一番安定する位置を見つけましょう。トライアル&エラーあるのみ。
時間が惜しいならホイールポケット付きの輪行袋にするか、別途ホイールバッグを用意するのが手っ取り早くておすすめ。
なんだかんだでオイルで汚れるので、使い捨て手袋とかあると便利です。
固定できたら、袋の下面に乗っけて、上に袋を引き上げて、ヒモを絞って電車に乗せる。車両は最後尾です。
パッキングさえ出来れば、輪行は簡単でした。
やはり、縦置きが良いですね。横置きだと置き場所に困ると思います。
あとスロープ付近で作業するのは止めましょう。台車で駅に搬入する業者さんが結構多くて迷惑になっちゃいました。