あまりかぜです。
100均で買ったものの、そのままだった電球型瓶でランプを作ってみました。
YouTubeで「オイルランプ 自作」とかで検索するとたくさん出てきます。
防災にも役立って、一番簡単なのはツナ缶ランプですね。
[防災・減災マメ知識]ツナ缶ランプの作り方(2013/10/10 放送)
準備したのは
- 100均の電球瓶
- 芯になるタコ糸2本(ビンの2倍位の長さ)
- 燃料(燃料用アルコール or オイル)
もともと瓶の蓋には1.6mmぐらいの穴が開いているのでここに糸を通すだけ。
まずは燃料用アルコールを入れて点火。
左は防災用に準備しているロウソク。
暗い。いまいちです。
アルコールランプの炎は見えにくいのをすっかり忘れてました。ロウソクの足元にも及ばない明るさ。芯線2本というのも少ないみたい。燃料消費の効率も悪いです。
燃料をベビーオイルに変えて再チャレンジしました。
これも100均で買えます。
タコ糸を3本にしてもまだ炎が小さい。芯を出してもすぐに2,3mmまで燃え尽きる。
どうも、手持ちのタコ糸が良くないみたいです。オイルか染み込みにくいんでしょう。
試しに動画を参考にティッシュでこよりを作って芯にしてみると、
ロウソク並みになりました。やはり芯の太さはもちろんオイルの染み込みやすい材質がいいようです。
適当なのがなかったのでアルミ箔で蓋。
密閉できないので、燃料入れたままの持ち運びはできません。
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