あまりかぜです。
今年読んだ本で特に印象に残ったもの。
- 『三体』
あまりに面白くて記事にもしました。間違いなく、今年の話題作ですよ。
続編が楽しみです。
記事はこちら↓
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『史上最悪のインフルエンザ-忘れられたパンデミック』
古めのノンフィクションですが、とても評価の高い一冊です。
実は世界大戦の死者数よりもインフルエンザ(日本名スペインかぜ)の流行で死んだ人のほうが多かったという事実、知りませんでした。
記録に残すという事はとても重要だと気づかされます。
史上最悪のインフルエンザ-忘れられたパンデミック 新装版 付「パンデミック・インフルエンザ研究の進歩と新たな憂い」
- 作者:アルフレッド・W・クロスビー
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2009/01/08
- メディア: 単行本